2023年12月2日2023年12月2日 パチンコファン感謝デー/兵どもが夢のあと やぁ、命釘十五だ。 イノッチと呼んでけろ。 コンテンツ Toggle ┃ファン感だったね┃┃SNSで何がしたいんや┃┃ファン感要らんから設定入れろと言う奴ら┃┃やるからには┃┃最後に┃ ┃ファン感だったね┃ ところで去る11月17日からの三日間、全日遊連第33回全国パチンコ・パチスロファン感謝デーが開催されたが、皆様はホールに行かれたでしょうか、くじ引き参加されしたでしょうか。 開催期間中はペケッターでもくクジ引きの話題が多くアップされてた。 二万円のヤクルトGET(涙) ファン感被害者の会 ファンに感謝するのかファンが感謝するのか(怒) ファン感の度に、この様な定例文のような書き込みが溢れて微笑ましい。 みんな元気だな。 ┃SNSで何がしたいんや┃ ファン感の数日前から、ペケッターでの宣伝を見かけるようになった。 日程と景品の紹介が主な目的の筈や。 ところがだ、ちゃんとこれをやってる店舗ペケッターが感謝祭当日になっても少ない。 どいつもこいつもスタッフが踊ってばかり。 カウンターの前でポスターを指さしてニッコリ・・・って、ポスターを遠景で撮ってどうすんだよ、それじゃ告知内容が分からんやろ! 中にはヘラヘラした店員がA4くらいのポスターを持ってるのはいいが、左右にユラユラ揺らしてて、やはり告知内容が分からない。 何しにやってるの? 目的は? むしろスタッフの写真は要らんから、ポスターの画像をしっかり載せて、日程と景品のコースとラインナップを教えてくれ、頼むから。 次回はお願いしますよ、全国のパチンコ屋さん。 今回は特に、とっかの自称広報部長や自称店長が要らん事言うてノイズが走ったけど、それは触れないでおく。 ┃ファン感要らんから設定入れろと言う奴ら┃ ファン感謝デーって言うなら、景品なんか要らんから設定入れろという輩がいる。 だいたい、設定入れろとか設定使えって表現が大嫌いなんよ俺。 最低設定から最高設定までのどれかが必ず入ってる(使われてる)わけで、設定入ってないとか設定使ってないなんて事は有りえんのよ。 高設定入れろとか設定⑥使えとか、日本語は正しく使えと。 それはさておき、ファン感謝デーの景品って1セット=8万円程度で、3セットでも24万円程度。 パチンコとパチスロの半々で12万円、④パチで3万発、⑳スロで6000枚程度でしかない。 それを割り振っても有難みもへったくれも無いし、高設定にしても1台くらいで有難くもない。 それよりは、来店者=参加者が皆クジ引いて、当たれば勿論ラッキー!外れても「2万円のヤクルト」とかなんとかネタにしてくれる方がええのよ、店としては。 ま、気持ちは分かるけどね。 中には抽選ハシゴするくらい楽しみにしてくれているお客さんもいるわけで、あまり否定的に捉えないでいただきたい。 勿論一番遊技客に都合ええのは、クジが一日1セットあって、加えて好調整と高設定がゴロゴロしてる事やけど、こればっかりは立場的に強く言えない。 ┃やるからには┃ ただ、やるからにはもっとお祭りっぽい演出が欲しいと思う。入店時や希望者には縁起担ぎに火打石鳴らして欲しい。 法被姿の店員ちゃんは多いけど、こういう時こそ屋台呼んで欲しい。 全く個人的なアレで申し訳ないが、ペケッターでよく見る🦛ぱんな🦛イベントプロモーションさん って屋台のお姉ちゃん召喚してみたいわ。 ってか嫁に欲しい。 クジ引きのスタイルは、店員が店内歩いてクジを配ったり、その場で開封して貰ったり、カウンター前に特設会場作ったりと色んなパターンがあると思うが、できたらお客さんが当りを引いた際に、それこそ商店街の福引みたいに、でっかいハンドベル(商品名不明)鳴らして店員が一緒に喜んでくれるスタイルがいいな。 その方がお客さんも思い出に残るんと違うかな。 事務的に箱持って店内歩いて愛想も薄くクジ撒いて、当たっても事務的に「ではカウンターへどうぞ」と案内されても、なんか喜び半減やろ。 あと、当たった景品をどうするかってのも検討すべき問題。 ファン感の一等で50インチテレビなんて大きい景品だと、根性無いと持って帰れない。 店が送料負担でヤマトさんの配送を頼む事もあるやろ。 俺の出先の某店は自転車で来店されるお客様で結構多くてね、当選者もチャリダーばかりだったんよ。 テレビはおろか、ちょっと掃除機とかトースターとか大きい家電はもう持ち帰り不可能(泣)。 なので、後日にお店の軽トラでお届けする事にした。 過去には録画機器との接続まで頼まれた事もある。 生憎、エロ漫画みたいに巨乳美人が当選して、お届けに行ったらエエ感じになって…という経験は皆無だが、まぁまぁ喜ばれたよ。 ┃最後に┃ 最近のパチンコ屋は、コロナとか規制とか事情を除外しても、なんかお祭り感が薄くなったと感じる。 余裕無いのね(by 葛城ミサト) せっかくやるからには、同じイベントでも自店の印象を強く残すような一工夫をする事をお勧めする。 こういうのは、4号機時代をご存じの年配社員や社長さんのご意見を聞いたらヒントがあるかも。 これからクリスマス、正月、成人式、節分、バレンタイン、ホワイトデー…とカレンダーイベントは続いていく。 2024年は辰年だからドラゴンボールの神龍っぽい竜を(著作権に気を配りながら)取り入れられないかな。 お店の懐事情で全てを盛り上げるのは無理だろうが、遊技機の入れ替え予定を鑑みて、熱くする催しと捨てる催しを選び、やる以上はお祭り感を添えて欲しいなぁと願う次第である。 年末って事もありまとめて更新で鬱陶しかったら申し訳ない。では、また会おう。 良いお年を。 関連 DIARY 命釘 十五 氏